オブモン

昨日、6月3日にof Montrealの浜松公演を見てきました。

存在は随分前から知ってたし、人に薦められたりして聴いたりしたことはあったはずなんだけどなんでかこれまでじっくり聴いたこともなかったし、ライブ行くの決めてもろくに予習もすることもなかったし、そもそも何人組?くらいな感じで臨んだんですが、、いやいや圧巻でした。

アー写だったり今までのイメージとかで抱いていた変態感は想像通り、圧倒的なポップさ、多幸感は想像のはるか上で、まぁとにかく楽しくてニヤニヤが止まらなかった。


こういう百戦錬磨のベテランバンド見るといつも思うんだけど、とにかく演奏がうまい。自分みたいな素人が見てもほんとうまい。
ベース、ドラムは全くぶれなくてすこぶる気持ちよくてグルーヴ感がはんぱないし、キーボードは音色とかフレーズとかどんぴしゃで曲を最高に彩ってるし、なによりケヴィン・バーンズのカリスマ感ったらもう。

演奏が進むにつれてどんどん前列に引き寄せられて気づけば最前列近くまで行ってたっけね。

一緒に見てた友達も同じような予備知識だったんだけど、終演後は二人して手のひら返し。
インディ好きでこのライブ見てそうならん方がおかしいわ。


ライブの帰り道からあわてて復習してます。
いや、今更ながらこれはしばらくはまりそう。